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【北陸ツアーのロゴについて】


北陸ツアーのロゴと、乃木坂46さんの真夏の全国ツアーのロゴが似ているという件についてtwitterやyoutubeのコメント欄にて確認いたしました。
この件は表に見えるものだけではなく、ファンの方でも不安に思っている方もいらっしゃるかもしれないと思い、私たちの言葉で発表させていただくことについて、主催者に承諾いただきました。

主催者にチラシを作成していただき、私たちも最終チェックをしました。
文字情報と、こちらから送ったデータが希望通りに反映されているかのチェックのみで、デザインに酷似しているものがないか精査することはしておりませんでした。

作成経緯について主催者にお伺いしたところ、デザイナーさんがいらっしゃったとのことで、下記のような返信がありました。


そもそも汎用的なデザインであり、デザイナーとしても全てオリジナルで作成している
(文字についてはスクリプト体のフォントを流行りのネオンスタイルでデザイナーがオリジナルで作字。定番の円形のロゴデザイン。カラーについてはぐりんれいSQのカラー、メンバーのカラーを取り入れている)

私たちはロゴを見比べ、汎用性があるという点で納得を致しました。
ただやはり、よく見れば、或いは、プロ目線では違うとわかるものだとしても、既視感があるということは私たちも感じてしまいます。気づけるほど情報に敏感にありたいと、改めて反省をしております。

また、色使いのご指摘も頂いております。こちらについては、2019年のGreen Rayのロゴ完成と同時に、カラーを統一しており、お願いできる範囲で全て統一していただいております。
なお、これまで特にお問い合わせがなかったので公開しておりませんでしたが、それぞれの色についての詳細は添付画像をご覧ください。多分、多くの活動でこの色合いが反映されているとご確認いただけるかと思います。

また、本件についてメールでもお問合せいただきました。
コメント欄やtwitterでちらほら見ていたものの、なにが酷似しているのか気づいておらず、メールをいただいて初めて、私たちは本件について確認をしました。
メールをいただいた方におきまして、改めて感謝申し上げます。

ご不明な点や、詳細については主催者のメールアドレスにご連絡いただくか、我々にご連絡いただければ主催者から返信いただけるように転送いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

私たちは、デザイナーさんと主催者を信じ、違うものとして納得をしているが、既視感について否定できません。
このことで、真夏の全国ツアーのロゴの作成者様や乃木坂46の関係者の皆様にご心配をお手数をおかけするかもしれないこと、そして乃木坂46のファンの皆様にご不快の念を感じさせてしまった事、並びに皆様にこのような形で認知されてしまったことが、不本意で、残念でなりません。

私たちは、演奏家という職業であるために常に著作権と触れ合って活動をしています。そのため、使用料を払ったからOKとも思わず、作品に触れるたび、いくら気を付けても逸脱してしまうことはあるかもしれませんが、著作者の方の利益と精神の侵害をしないように心がけております。youtubeを始めてからフォント一つにも敬意を払っておりますし、真夏の全国ツアーのロゴをこれだけの多くの方の心にとどめたデザイナー様も尊敬しております。

最後にツアーを楽しみにしていただいているぐりんぴーすの皆様について、ご不安とご心配をおかけし大変申し訳ありません。
今後は、よりポリシーを強くもって活動を続けていきますので、ファンの皆様においては今後とも応援いただければ幸いです。

お問合せ先:MPC楽器センター

brasstek@kaishindo-music.co.jp

 


 

グリンレイカラー.JPG

ぐりんれいカラー

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